教えて! ペレットストーブのこと④

ペレットストーブは火力が高くあたたかいのはもちろん、操作が簡単で環境にもやさしいという実に優秀な暖房器具。ログハウスの暖房としても要注目だ。東京ペレットの川尻さんに、ペレットストーブにまつわる情報を教えてもらった。

取材協力/(有)東京ペレット

Q. 設置費用の目安を教えてください

A. 「機種や設置環境により変わりますが、だいたい100万円くらいでしょうか」

「導入するにはペレットストーブ本体の代金、煙突などの部材費、施工費が必要になります。煙突は必要ないというショップもあるので、購入先によって費用は大きく変わると思います」 しかし、設置費用だけでストーブや設置業者を選んで後悔するケースもある。安全性にもかかわることなので、信頼できる業者を選ぶようにしたい。

ペレットストーブ本体の価格はさまざまで、30万円以下のものもあれば100万円以上するものもある。国産品と比べるとEU製品は高めになる

Q. ペレットストーブのランニングコストは高い? 安い?

A. 「灯油を使う暖房より少し高いくらい。でも、それ以上の価値があります」

「灯油より少し割高ですが、数値ではあらわせない心地良いあたたかさがあります」と川尻さん

「木質ペレットは10㎏入りの袋で売られていることが多く、600~900円程度。1日10時間焚くとして東京だと2日でひと袋くらいでしょうか。するとひと月15袋で9000~1万3500円ということになります。当然、寒冷地ならもっとかかります。熱量換算で考えると、灯油より少し高くつくくらいだと思います」

取材・文/原 太一

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