日本のマシンカットログの多くは、今も昔もフィンランド製。本国では1950年代に登場したマシンカットログは、いつから日本に建てられ、どのような発展を遂げたのか? 最後に日本とフィンランドの最近のトレンドを見てみよう。
日本とフィンランドの最近のトレンド
日本では平屋や小屋などが人気。小屋は書斎やサウナなどさまざまな用途で需要が増えている(TALOインターナショナル)
フィランドはサウナの本場でもある。ホンカ・ジャパンでは、サウナつきの住宅プランや、ログのサウナ小屋なども提供している
日本にもログハウスの病院が登場(ホンカ・ジャパン)
フィンランドではログハウスの学校や病院といった公共施設が増加中(TALOインターナショナル)
お話をうかがったのは…
取材・文/たむらけいこ、写真提供/㈱TALO インターナショナル、㈱ホンカ・ジャパン