ログハウスのプロが教えるプランニングの知恵【④】

あこがれのログライフを実現するには、ログハウスで実現したい暮らし方や目的を明確にし、プランニングに落とし込むことが重要だ。計画段階でポイントとなる部分をチェックしておこう。

取材協力/ (株)TALO インターナショナル 大久保潔さん、(株) ホンカ・ジャパン 平井邦明さん

バリアフリーが本当に必要かはよく考えて判断したい

階段は曲げて踊り場を作ると、万が一転倒しても一気に落ちないで済む。途中でひと息もつける

年を重ねても暮らしやすいよう、バリアフリー仕様のログハウスを希望する人もいる。しかし、若いうちから先のことにこだわるより、現時点でのログライフでの目的を優先した方がいい。 ただし、あらかじめ考慮しておきたいポイントはある。高齢になると階段の上がり下がりが大変になるので、階段部分は距離を取って勾配をゆるやかにしておこう。手すりをつけるのも忘れずに。玄関は砂が入りやすいので段差はあったほうがいい。靴の脱ぎ履きがしやすいベンチやスロープは後づけでも実現できる。

取材、文/魁生佳余子

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