信州フォトダイアリー【冬景色とおひさま】

大寒が過ぎ、一年で最も寒い時期。 今シーズンは、最低気温が平年より低い日もありますが、 昼間は柔らかな日差しで寒さが和らぐ日もあり、外ランチできる日も…。 信州の冬は、表情豊かな自然を日々楽しめます。

写真、文/Lavender

田畑のパウダースノー

雪かきをするほどではありませんが、 田畑に雪がかぶり、一面キラキラ眩しくなりました。 時々風で舞い上がるサラサラのパウダースノー。 きっと冷えたんですね。

オレンジ色の朝日

お正月、少し早起きをして日の出前に出かけてみました。 朝日を浴びて山頂がオレンジに染まっていく様は、数分の貴重な時間。 7時03分、マイナス10℃! 池はカチカチに凍っていましたが、雲ひとつない穏やかな朝でした。

氷のアート

流れる水が凍った写真を集めてみました。 4枚の写真、実はすべて用水路を覗き込んだもの。 中央アルプスから流れる清流と寒さが作る様々な姿は、冬ならでは。 自然のアートですね。

天藍(てんらん)の空

1月とは思えないポカポカ陽気の日。 河原には雪が積もっていますが、風もなく、コートがいらないくらい。 こんな風に晴れ渡った冬の空のような色、 静寂の中にも明るさをもつ色を「天藍」というそうです。

カモくん、足元注意!

秋から春先まで、毎年たくさんやってくるカモくんたち。 で、時々カモ観察。 微動だにしないカモ、片足立ちしているカモ、 仲間にちょっかいを出している(?)カモ、 エサを探すカモ…。 そんな中、「おっとっと…」。カモも滑るんですね(笑)。

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