自宅向きモデルプランの魅力〔気持ちいい開放感で非日常を日常に編〕
ログハウスメーカー各社が展開するモデルプランには、長年の知恵と経験が詰まっている。わが家の間取りを考える際に、参考にしない手はない。タイムプルーフされた確かな魅力を読み解いてみよう。 ※面積は延床面積です。 ※価格は、2020年時点の温暖な平地での標準仕様の総工費の参考価格(税別)です。条件によって価格は変動します。 ※写真はイメージです。実際のモデルとは一部異なる場合があります。
深い屋根つきのデッキで雨でも屋外が楽しめる。居住性が高い2階も魅力
ログハウス トイヴォ
1、2階の大きなウッドデッキとバルコニーが魅力のデザイン。1階はフルログ、2階は腰高さ1 mをログ積みして、ログハウス本来のデザイン性と、2階部分の居住性を両立させている。
42.73坪(141.27㎡)2260万円~ (株)北陸リビング社 https://hokulive.com/
個室にドアのない造りで広くても家族の気配がわかる
KUNNIA(クンニア)
※2F平面図は割愛しました。
各部屋にゆとりのある広さがあるうえ、勾配天井が開放感を作り出し、家族4人でもゆったりと過ごすことが可能。各部屋を壁だけで仕切ることで、広い室内でも家族とのつながりを感じられる設計になっている。
39.5坪(130.6㎡)3500万円~ (株)ホンカ・ジャパン http://www.honka.co.jp/
ゆとりとくつろぎを満喫できる平屋のログハウス
満天星ロッジモデル
ウッドデッキ部分に露天風呂を備えつけ、家の中心に薪ストーブを置いた、平屋スタイルでくつろぐ贅沢なログハウス。夫婦ふたりで楽しむ週末ハウスから子育て世代まで、間取り変更で対応できる。
34.89坪(115.35㎡)2100万円~ (株)北陸リビング社 https://hokulive.com/
関連キーワード