富良野塾のログハウス再生プロジェクト 応援締切 9/18

倉本聰さんの私塾「富良野塾」跡地には、倉本聰さんをはじめ全国から集まって来た役者・作家志望の志ある仲間たちが0から創り上げた丸太小屋が建ち並びます。それらを残したいというログメーカー中川社長の熱い思いで再生プロジェクトが発足しました。

富良野塾棟再生プロジェクト委員会

ドラマ「北の国から」のもう一つの舞台裏、富良野塾で流れていたリアルな北の国での暮らし。ここには、塾長倉本聰氏を始め塾生達が試行錯誤しながら1棟1棟自分達で積み上げたログハウスが並んでいます。それらが朽ち果てて行く姿を見て、「北の国から」など倉本聰氏の世界感に感化されたログハウスメーカー中川社長が、どうにかここを残さなければならないと立ち上がりました。日本の丸太小屋の原点とも言えるこの場所を守ることは、日本のログハウス文化やこれからの時代特に大事になる倉本聰氏のメッセージを伝えて行くことに他なりません。kinohusとしても是非応援したいプロジェクトです。皆様のご参加をお願い致します!

富良野塾内に建ち並ぶログハウス群、時間が経過するに連れて創り方が工夫されている。
冬の様子。富良野塾生達は、電気も無い生活の原点を学ぶところから暮らし始める。
富良野塾 起草文
閉塾後、朽ち果てて行く看板。
少しずつ、風化されていくログハウス。

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