信州フォトダイアリー【黄色の絨毯】

毎年見に行きたくなるイチョウ並木。 1983年、地域の方々が植えたのが始まりだったそうです。 中央アルプスを背にした 2種類のイチョウ約30本の並木道をゆっくり歩いて、 秋を満喫させてもらいました。

写真、文/Lavender

黄色の世界

360度、どこを見ても黄・黄、黄色の世界。 ずっしり太く成長したイチョウの木々に 39年の歴史を感じますね。 踏んでしまうのを躊躇してしまうほどの 黄色の絨毯です。

陽だまりと黄葉

快晴日が多い11月。 イチョウは、自分が秋晴れの空に一番映える、 というのを知っているかのように みごとな黄葉を迎えました。

鈴なりの銀杏

オレンジ色のまん丸な銀杏、かわいいですね。 匂いはなかなか強烈で、下処理にとっても手間がかかりますが、 毎年美味しくいただいています。 自然に感謝ですね。

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