信州フォトダイアリー【夏から秋へ 〜植物たち〜】

今年の信州は、曇りや雨の日が多く ちょっと寂しい夏だったかもしれません。 猛暑エリアの方々には申し訳ないくらい涼しい日が続いていますが それでもたくさんの花々を咲かせ 実りの秋に向け、季節を知らせてくれています。

写真、文/Lavender

森の妖精、レンゲショウマ

近くのお寺の参道に、毎年可憐な姿を披露してくれるレンゲショウマ。 木陰で涼しげに咲く山野草で、「森の妖精」とも言われるそう。 花は3~4センチほど、まん丸のつぼみもとっても可愛くて、 風が吹くとゆらゆら…。 お参りする人たちに優しく会釈をしているみたいです。

ひまわりの迷路

元気をもらいに、ひまわり畑に行ってきました。 ここは、保育園のすぐ近くにあり、 園児のために、ひまわりの迷路にしています。 ひまわりにも色々な品種がありますね。

もうすぐ実りの秋

カラッとした久しぶりの快晴。 山頂がくっきり見えるような青空は 3週間ぶりくらいかもしれません。 稲穂の生育が心配でしたが、この日はたっぷり陽を浴びていました。 もうすぐ秋ですね。

大きな栗の木の小さな青栗

風や日差しが秋っぽくなってきました。 高原に行ってみると、大きな栗の木に青栗! 山栗なのか、イガグリ自体は小さめですが、 たくさん実をつけていました。 秋に向け、植物たちは着々と準備を進めていますね。

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